葉酸は胎児の脳神経の成長を助ける

妊娠中の葉酸は、赤ちゃんの神経細胞の成長を助けるといわれています。葉酸が不足すると、生まれてきた子供が神経管閉鎖障害という先天異常を持つリスクが高まります。

イギリスの研究者らが、100人のお母さんの妊娠中の葉酸レベル(赤血球の葉酸濃度と葉酸摂取量)と、生まれた子供の成長の関係を、子供が平均8.75歳になるまで追跡しました(原著はこちら)。

お母さんの葉酸レベルが高いほど、子供が注意欠陥・多動性障害(ADHD)を持ったり、仲間とのコミュニケーションに問題が生じたりするリスクが低いことがわかりました。

また赤血球の葉酸濃度が高いほど、生まれてきた子供の頭の周囲は大きく、よく脳が成長していることを示していました。

妊娠中の葉酸は、生まれる時点での障害リスクを軽減するだけでなく、そのあとの子供の成長にまで影響を及ぼすのです。妊娠中の方、妊娠を望んでいる方は、ぜひ葉酸を十分に摂取してください。葉酸もサプリで摂るのがお勧めです。

Leave A Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です