イノシトール

イノシトールについての「使用上の注意」と「医学文献の要約」です。下記からご覧ください。

【 使用上の注意 】は 【こちら】

 

文献5)イノシトールとメラトニンの併用は妊娠アウトカム(成果)を改善する

卵母細胞の質が低く妊娠に失敗した46例の女性に、ミオイノシトール4g/日とメラトニン3mg/日を3ヶ月投与した。投与後のIVF周期では成熟卵母細胞数、受精率、総移植胚数、良質移植胚数が有意に改善し、13例が妊娠した。 【こちら】

 

文献4)イノシトールとD-カイロイノシトール併用はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の代謝内分泌を改善する

過体重のPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)患者50例にミオイノシトール+D-カイロイノシトールを併用で、またはミオイノシトールを単独で、6ヶ月間投与した。両群とも代謝内分泌が改善し、併用群のほうが早く効果が現れた。 【こちら】

 

文献3)イノシトールはPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)のインスリン抵抗性と酸化ストレスを改善する

正常体重のPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)患者26例にミオイノシトール1200mgまたはプラセボを12週間投与した。二重盲検試験を行った。試験群はインスリン抵抗性が改善し、代謝・生化学パラメータも改善し、酸化ストレスが著しく改善した。 【こちら】

 

文献2)イノシトールはPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)でICSI(顕微授精)失敗歴のある低反応例にも有効

40歳未満でICSI(顕微授精)失敗歴のあるPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の低反応患者149例を対象に二重盲検試験を行った。ミオイノシトール2gとD-カイロイノシトール400mgを3ヶ月投与した群では良質の卵母細胞を得た患者が有意に多く、大変よい質の胚を有意に多く移植でき、臨床的妊娠が有意に多かった。 【こちら】

 

文献1)イノシトールはPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)患者の卵の質を改善する

IVF治療を受ける40歳未満のPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)患者34例を対象にミオイノシトール4gを3ヶ月投与し二重盲検試験を行った。投与群は直径15mm超の卵胞数と採取卵母細胞数が有意に多く、未成熟卵母細胞数は有意に少なかった。 【こちら】